ホンダ CT125・ハンターカブはどんなバイク？中古相場・買取は？

CT125・ハンターカブは
スーパーカブC125を
ベースとしていますが
1980年代に販売されていた
CT110・ハンターカブの
コンセプトを引継ぎ
吸排気、駆動系を変更。
フレームやサスも
強化されています。
また、
スーパーカブC125にはなかった
キック始動式をも併用。

オフロード走行に適した
新生ハンターカブです。

関連記事
おすすめ125cc（MT）一覧は
＞＞コチラ

【PR】

CT125・ハンターカブのいいところ

CT125・ハンターカブの残念なところ

CT125・ハンターカブの中古バイク相場・買取相場

CT125・ハンターカブの
中古バイク相場（新車含む）は
グーバイクで調べることができます。

まだまだ発売されたばかりの
CT125・ハンターカブの
買取価格をズバリ当てることは
難しいですが、
ショップ店員の経験から言って
同年式、距離ぐらいのバイクで
大きな修理が必要な個所が無ければ

バイク買取相場は
同程度の店頭車両価格の半額

が通常バイクショップでの
買取価格と考えて良いでしょう。

新車で購入しても
登録して一度エンジンに
火を入れてしまうと
中古車扱いです。

但し、
バイク買取に強い
バイク専門買取業者であれば
１～２割ほど高く買取ってくれる
可能性が高いです。

スーパーカブ110をベースとした
クロスカブ110（CC110）よりも
さらに上質でオフロード特性も高い
CT125・ハンターカブは
スーパーカブC125をベースにし、
かつてのCT110・ハンターカブの
名前をそのまま受け継いでいます。

クロスカブ110（CC110）は
どちらかと言えばオフロード車の
ルックスを強調したモデルでしたが
CT125・ハンターカブは
アップタイプのマフラー、
後方上部に向けられた
エアクリーナー吸気口、
エンジンアンダーガードなど
本格的なオフロード装備が
されています。

さらにトップブリッジ付き
フロントフォークにするために
強化されたステム周りや
リアスイングアームピボットの
補強フレームなど
オフロード走行性への
意気込みが強く感じられます。

CT125・ハンターカブは
スーパーカブC125の
エンジンをベースに
より低回転で、
より大きな最大トルクを発生。

オフロードでの
登坂力はもちろん、
街中での停発車でも
その特性を発揮できます。

灯火器類はLED、
デジタル表示の液晶メーター
フロントだけですがABSと
最近のバイクでは常識になりつつある
装備が全て備わっています。

また、
スーパーカブシリーズでは初となる
リアディスクブレーキを装着。

タンデム時や重い荷物を積んだ時の
制動力を確保し、
オフロードでの
繊細なブレーキコントロールに
寄与します。

車名・型式：ホンダ・2BJ-JA55
全長（mm） 1,960
全幅（mm） 805
全高（mm） 1,085
軸距（mm） 1,255
シート高（mm）★ 800
車両重量（kg） 120
乗車定員（人） 2
燃料消費率：（km/L）
国土交通省届出値:
定地燃費値 61.0（60）〈2名乗車時〉
WMTCモード値67.2（クラス 1）〈1名乗車時〉
最小回転半径（m）：1.9
エンジン型式：JA55E
エンジン種類：空冷4ストロークOHC単気筒
総排気量（cm³）：124
内径×行程（mm）：52.4 × 57.9
圧縮比：9.3
最高出力（kW［PS］/rpm）：6.5[8.8]/7,000
最大トルク（N・m［kgf・m］/rpm）：11[1.1]/4,500
燃料供給装置形式：電子式〈電子制御燃料噴射装置（PGM-FI）〉
始動方式：セルフ式（キック式併設）
点火装置形式：フルトランジスタ式バッテリー点火
潤滑方式：圧送飛沫併用式
燃料タンク容量（L）：5.3
クラッチ形式：湿式多板コイルスプリング式
変速機形式：常時噛合式4段リターン
変速比：
1速 2.500
2速 1.550
3速 1.150
4速 0.923
減速比（1次/2次）：3.350/2.785
キャスター角（度）：27°00´
トレール量（mm）：80
タイヤ：
前 80/90-17M/C 44P
後 80/90-17M/C 44P
ブレーキ形式：前/後油圧式ディスク
懸架方式：
前テレスコピック式
後スイングアーム式
フレーム形式バックボーン