車両画像協力:HONDA PCX e:HEV のガレージ
2018年夏より
AT(オートマ)
限定小型二輪免許が
普通自動車免許を
持っている人なら
最短2日間で教習修了
できるようになり、
50cc以下の原付免許取得者が
毎年減少している一方
AT小型限定普通二輪免許は
2019年までの10年間
増え続けています。
この記事ではそんな
AT(オートマ)限定小型二輪免許
で運転できる125cc 以下の
おすすめスクーターを
ご紹介したいと思います。
125cc スクーターは
パワーに余裕があるので
通勤、通学はもちろん
ツーリングまで楽しめちゃいます。
なかには新車でも10万円台という
コストパフォーマンスが高い
海外向けモデルの125ccスクーター
というものもあります。
海外向けモデルなんて
日本ではどこで売っているの?
という人も多いと思うので、
バイク一覧の中に
Goobikeに掲載されている
新車・中古車のリンクを
車種別に掲載しています。
ぜひ活用してみて下さい。
2022年最新のスクーターは
>>コチラ
おすすめ125cc(原付二種)スクーター
新車・中古車
ホンダ PCX 125
▲PCX125 2021年~モデル(JK05)
▲PCX125 2021年~ハイブリッドモデル(JK06)
写真提供:HONDA PCX e:HEV のガレージ
▲PCX125 2018~2020年モデル(JF81)
▲PCX125 2014~2017年モデル(JF56)
▲PCX125 2010~2013年モデル(JF28)
写真提供:RIDE WRITE
今、一番人気の125cc スクーター
PCX125の正式な名前は「PCX」。
同車種に150ccのPCX150が存在するため、
(現行モデルは160ccでPCX160)
区別するためにPCX125
と呼ばれることが多いです。
ビッグスクーターの様な
クラスを超えた質感の高さと
先進スタイリング、
高い動力性能と環境性能の両立。
スクーターに求められる快適さと
使い勝手の良さ。
これらをキーワードに
生み出されたPCXは
3度のモデルチェンジをして、
より流麗で
伸びやかなデザインとなり、
それまでも好評だった
スタイリングはより先進的で
上質感のあるものになりました。
初期のモデルから
停車時のアイドリングストップが
採用されて省燃費性が高く、
日本国内のみならず
ヨーロッパ・東南アジア・北米・
オーストラリアなどにも
輸出販売される
グローバルモデルとして
PCXは活躍しています。
2020年モデルまでのPCXは
前後ホイールは14インチで
走行安定性と乗り心地確保されており、
ブレーキには前輪がディスクブレーキ、
後輪がドラムブレーキとなっていて、
急ブレーキ時にも
前後ブレーキが連動して
バランスを崩しにくくする
コンビブレーキを採用しています。
2021年に
モデルチェンジした最新モデルは
4バルブ化され、
トラクションコントロールが
装備された新型のエンジンが
搭載されており、
それまで14インチだった
リアタイヤ、ホイールを
13インチに変更。
フロントブレーキには
ABSを装着し、
リアもディスクブレーキに
変更されています。
▲PCX ELECTRIC
2017年開催された
第45回東京モーターショーには
バイクでは世界初となる
ハイブリットシステムを搭載した
PCX HYBRIDと
電動バイク
PCX ELECTRICが
出典され
2018年には発売されました。
※PCX ELECTRICは法人企業、
個人事業主、官公庁に限定した
リース専用車。
▼PCX125のスペック(2023モデル)
- 最高出力:12.5ps/8750rpm
- 最大トルク:1.2kg-m/6500rpm
- 燃費/WMTCモード:48.8km/L
- 燃料タンク容量:8.1L
- 車両重量:133kg
新車価格;363,000円
>>PCXの新車・中古バイクを探すなら【グーバイク(GooBike)】
>>PCXハイブリッドの新車・中古バイクを探すなら【グーバイク(GooBike)】
盗難被害も多いようなので、
できる限りの
防犯対策をしましょうね。
【関連記事】
ヤマハ NMAX 125
▲NMAX125 2021年~モデル
▲NMAX125 2016~2020年モデル
写真提供:YAMAHA NMAX 研究所
NMAXはTMAXをはじめとした
ビッグスクーターである
MAXシリーズのなかでは
最小のモデルとなる
スポーティでスタイリッシュな
125ccスクーターです。
元々インドネシアで
生産、販売されていて
155cc エンジンだけでしたが、
2016年から日本でも
販売するにあたって
125cc が用意されました。
NMAXの為に用意された
125cc エンジンは
高効率燃焼、高い冷却性、
ロス低減の3点にフォーカスして
優れた燃費と走行性、
良好な加速を実現した
BLUE COREエンジンを
搭載しています。
足回りはフロント、リアともに
13インチのタイヤを採用。
ABS付きのディスクブレーキを
標準装備しています。
2021年にモデルチェンジして
スマートフォン用専用アプリ
「YAMAHA Motorcycle Connect
(Y-Connect)」と
連携できるようになり
スマートフォンの情報を
NMAXのメーターに表示したり
NMAXのメンテナンス情報を
スマホに表示したりできるように
なりました。
▼NMAX125のスペック(2023年モデル)
- 最高出力:12ps/8000rpm
- 最大トルク:1.1kg-m/6000rpm
- 燃費/WMTCモード:46.9km/L
- 燃料タンク容量:7.1L
- 車両重量:131kg
新車価格:379,500円
>>NMAXの新車・中古バイクを探すなら【グーバイク(GooBike)】
ヤマハ シグナス グリファス
台湾では2020年に発売されおり
2021年12月には日本でも
待望のデビューを果たしました。
エンジンは
NMAX125と同じハイパワーな
水冷エンジンを搭載しつつ
前後12インチホイールの装着で
より軽快な走りが期待できます。
デジタル式のタコメータや
USB電源など装備も充実です。
▼シグナス グリファスのスペック(2023年モデル)
最高出力:12ps/8000rpm
最大トルク:1.1kg-m/6000rpm
燃費/WMTCモード:44.5km/L
燃料タンク容量:7.1L
車両重量:125kg
新車価格:374,000円
>>シグナス グリファスの新車・中古バイクを探すなら【グーバイク(GooBike)】
ヤマハ シグナスX
▲シグナスX 2019年~モデル
▲シグナスX 2013~2018年モデル
シグナスXは2003年に発売され、
現在も高い人気がある
125cc スクーターです。
リアキャリアを廃した
スタイリッシュでスポーティな
車体デザインに街中で
取り回し性の高い
前後12インチホイール、
大型で明るいヘッドライト、
高性能エンジン、
大容量メットイン収納スペースなど
見た目も使い勝手も非常に良く、
多くのユーザーに支持されました。
2004年には主に外観と
三段調整式リアサスペンションを
装備した、
シグナスX SRが発売されています。
2007年にはフルモデルチェンジされ、
フューエルインジェクション採用。
2015年にもう一度
フルモデルチェンジされ、
後輪をディスクブレーキ化、
車体構造を全面的に見なおして
車重を4kg軽量化させたことにより、
加速と燃費を向上させています。
2015年にはシグナスX SRのみに
統合されていましたが、
2019年のモデルチェンジで
今度はSRがなくなりました。
2019年での変更点は
ヘッドライトを中心とした外観と
液晶メーターの採用、
12Vのソケット電源の
追加装備などです。
▼シグナスXのスペック(2019年モデル)
- 最高出力:9.8ps/7500rpm
- 最大トルク:1.0kg-m/6000rpm
- 燃費/WMTCモード: 37.3km/L
- 燃料タンク容量:6.5L
- 車両重量:119kg
>>シグナスX SRの中古バイクを探すなら【グーバイク(GooBike)】
>>シグナスXの中古バイクを探すなら【グーバイク(GooBike)】
ヤマハ BW’S125
BW’S125はシグナスXの
エンジン・シャーシを共通させ、
ブロックパターンのタイヤや
アップタイプのフェンダーで
アドベンチャールックになった
125ccスクーターです。
ハンドルまわりはカバーのない
バーハンドルとなっており、
デザイン性だけではなく
ガジェットホルダーや
追加メーターを装備しやすく
ハンドガードも
標準装備されているので
利便性や快適性も
向上しています。
シグナスXでは廃されている
リアキャリアもあるので
リアボックスを装備して
タウンユースや
ツーリングにも活躍しそうです。
- 最高出力:9.8ps/7500rpm
- 最大トルク:1.0kg-m/6000rpm
- 燃費/WMTCモード: 37.3km/L
- 燃料タンク容量:6.5L
- 車両重量: 119kg
- シート下容量:29L
>>BW’S125の中古バイクを探すなら【グーバイク(GooBike)】
ホンダ LEAD(リード)125
リード125は
力強い走りと精悍なデザイン、
高い実用性を兼ね備えた
125cc のスクーターです。
燃費性能を追求し
アイドリングストップも採用した
eSPエンジンは、
低・中速域の力強さを重視の
出力特性なので
街乗りでの走行に最適です。
フルフェイスヘルメットを
2個収納できる
37L容量のシート下収納や
アクセサリーソケットを備えた
フロントインナーボックスや
大型のコンビニフックなど
多彩な収納スペースは
ビジネスユースや
通勤・通学などでも
活躍できそうです。
▼LEAD125のスペック(2023年モデル)
- 最高出力:11ps/8500rpm
- 最大トルク:1.1kg-m/5000rpm
- 燃費/WMTCモード:49.0km/L
- 燃料タンク容量:6.0L
- 車両重量:114kg
新車価格:324,500円~
>>リード125の新車・中古バイクを探すなら【グーバイク(GooBike)】
スズキ アヴェニス125
アヴェニス125は
前後12インチタイヤを装着。
軽快、スタイリッシュに、便利を
コンセプトにつくられた
上質なスタンダードスクーターです。
21.5の容量を確保した
シート下収納スペースや
キーシリンダー横に配置された
USB電源ソケットは
ビッグスクーターに引けをとらない
装備と便利さとなっており、
ヘッドライト、テールランプ、
ポジションランプにはLEDが採用され
コンセプト通りの125ccスクーターに
仕上がっています。
▼アヴェニス125のスペック
- 最高出力:8.7ps/6750rpm
- 最大トルク:1.0kg-m/5500rpm
- 燃費/WMTCモード:54.3km/L
- 燃料タンク容量:5.2L
- 車両重量:107kg
新車価格:284,900円
>>アヴェニス125の新車・中古バイクを探すなら【グーバイク(GooBike)】
ヤマハ アクシスZ
アクシスZは
前後10インチホイールを
装着したアクシストリートの
後継モデル。
ヤマハの環境性能に優れた
BLUE COREエンジンと、
軽量なフレームの採用などにより、
WMTCモード値 54.6km/Lという
低燃費を実現しています。
ジェットタイプヘルメットなら
2つ納めることのできる
容量約37.5リットルの
シート下スペースも
使い勝手が良く、
バッグなどを
引っ掛けることができる
コンビニフックの採用など
利便性が非常に高い
125ccスクーターです。
▼アクシスZのスペック
- 最高出力:8.3ps/7000rpm
- 最大トルク:1.0kg-m/5000rpm
- 燃費/WMTCモード:51.9km/L
- 燃料タンク容量:5.5L
- 車両重量:100kg
新車価格:271,700円
>>アクシスZの新車・中古バイクを探すなら【グーバイク(GooBike)】
ヤマハ JOG125
JOG125は前述のアクシスZよりも
小柄な車体で軽量な125ccスクーター
シート高も低く
ちょっとしたお出かけや
買い物などにぴったりです。
アクシスZ譲りの
BLUE COREエンジンは
燃費が良く
コストパフォーマンスが
非常に高いスクーターです。
▼JOG125のスペック
- 最高出力:8.3ps/7000rpm
- 最大トルク:1.0kg-m/5000rpm
- 燃費/WMTCモード:51.9km/L
- 燃料タンク容量:4.0L
- 車両重量:95kg
新車価格:255,200円
>>JOG125の新車・中古バイクを探すなら【グーバイク(GooBike)】
ホンダ DIO110
Dioといえばかつて
ホンダのスタンダード
50ccスクーターの名前でしたが、
Dio110はベトナムで生産される
14インチホイールを装備した
スタイリッシュな
125ccクラスのスクーターです。
リード125と同じコンセプトの
空冷・4ストローク・OHC単気筒の
eSPエンジンを搭載しており、
優れた燃費性能を発揮します。
▼Dio110のスペック
- 最高出力:9.0ps/7500rpm
- 最大トルク:0.95kg-m/5500rpm
- 燃費/WMTCモード:54.0km/L
- 燃料タンク容量:5.2L
- 車両重量:100kg
新車価格:217,800円~
>>Dio110の新車・中古バイクを探すなら【グーバイク(GooBike)】
スズキ アドレス110
14インチホイールを装着して
直進安定性を高めた
アドレス110は
インドネシアで生産され、
日本、アジア諸国、
ヨーロッパ、
オセアニアへと輸出展開される
グローバルモデルです。
フルフェイスヘルメット
+αを収納できる余裕の
シート下トランクスペースや
フロントインナーラックなど
普段の使い勝手も
非常に良いモデルです。
▼アドレス110のスペック
- 最高出力:8.8ps/7750rpm
- 最大トルク:0.88kg-m/6250rpm
- 燃費/WMTCモード:48.9km/L
- 燃料タンク容量:5.2L
- 車両重量:99kg
新車価格:225,500円
>>アドレス110の新車・中古バイクを探すなら【グーバイク(GooBike)】
スズキ アドレスV125
アドレスV125シリーズは
販売が開始された2005年だけでも
3万台以上の販売台数を記録した
超ヒット125cc スクーターです。
発売当初は20万円を切る車体価格で
コストパフォーマンスが非常に高く、
軽量でコンパクトな車体と
ハイパワーなエンジンによって
生み出される加速性能は
多くのユーザーを驚かせ、
125cc の原付2種としてだけでなく、
バイク市場全体でも
近年にない大ヒット車両となり、
その後2009年のマイナーチェンジを
受けるまでのわずか3年半の間にも、
アドレスV125シリーズの
累計国内販売台数は、
なんと約13万台。
2012年には20万台を突破しました。
こういった
歴史的な販売台数を記録した
アドレスV125シリーズですが、
日本向け車両は
平成28年自動車排出ガス規制適用により
2017年9月には
V125シリーズ全てが
生産終了となりました。
アドレスV125シリーズには
スタンダードモデルの
アドレスV125の他に、
フロントインナーポケットや、
サイドスタンド、リアキャリア、
DCソケット、
盗難抑止アラームを標準装備した
アドレスV125G
グリップヒーターと
専用設計のナックルバイザーを
装備した限定モデル
アドレスV125Gリミテッド
があります。
>>アドレスV125の新車・中古バイクを探すなら【グーバイク(GooBike)】
>>アドレスV125Gの新車・中古バイクを探すなら【グーバイク(GooBike)】
2010年には
外装デザインを大きく変更し
フロントウィンカーが
カバー下部に移動した
アドレスV125Sが登場し、
併売されています。
盗難抑止アラームや一部の装備や
装飾が省略された
アドレスV125Sベーシック
グリップヒーターなどを装備した
アドレスV125Sリミテッド
アルミタンデムステップと
リアキャリアを
スポーティなスポイラーに変更した
アドレスV125SS
と、バリエーションも
多数用意されました。
>>アドレスV125Sの新車・中古バイクを探すなら【グーバイク(GooBike)】
アドレス125
そして現在、
アドレスV125から「V」がなくなった
アドレス125
が販売されています。
もともと中国向けに作られた
125cc スクーターを
日本向けに正規輸入されたもので、
車体やホイールが大きくなっていて、
これまでのシリーズとは
ちょっと印象は違うかもしれませんね。
▼アドレス125のスペック
- 最高出力:8.7ps/6750rpm
- 最大トルク:1.0kg-m/5500rpm
- 燃費/WMTCモード:53.8km/L
- 燃料タンク容量:5.0L
- 車両重量:105kg
新車価格:273,900円
>>アドレス125の新車・中古バイクを探すなら【グーバイク(GooBike)】
ヤマハ トリシティ125
ヤマハ トリシティは
ヤマハが開発を続けるLMW
(リーニング・マルチ・ホイール)
という技術を採用し、
二輪のようにバンクさせて
曲がることのできる
三輪の125cc スクーターです。
もちろん小型二輪以上の
二輪免許を持っていれば
運転することができますよ。
2018年には
モデルチェンジされていて
新型のフレームと
サスペンションに変更。
エンジンも
最高出力は12PSになり、
35.8km/Lだった燃費も
46.2km/Lへと
10km以上も向上しています。
▼トリシティ125のスペック(2023年モデル)
- 最高出力:12ps/8000rpm
- 最大トルク:1.1kg-m/6000rpm
- 燃費/WMTCモード:44.9km/L
- 燃料タンク容量: 7.2L
- 車両重量:168kg
新車価格:495,000円
>>トリシティの新車・中古バイクを探すなら【グーバイク(GooBike)】
※価格・スペックは年式によって変更されている可能性があります。
※価格は消費税10%を含む金額です。
【PR】
新車が10万円台から!海外向け125ccスクーター
現在、日本のバイクメーカー
ホンダ、ヤマハ、スズキ、
カワサキの125cc クラスバイクは
中国、タイ、インドネシア、
インドなどアジアを中心とした
工場で生産していることが多く、
世界中に向けて輸出されています。
そんなアジアで生産される
125cc スクーターの中には
メーカーから
日本で発売されていない
125cc スクーターもあります。
そうした日本向けではない
125cc スクーターは
日本のバイクショップが
並行輸入(正規輸入ではない)
という形で現地から
仕入れていますが、
現地との物価の差で
バイクの車体価格が
安くなっているものが多いです。
ヤマハ シグナスRAY ZR
▲RAY ZR
▲RAY ZR STREET RALLY
フューエルインジェクションを
組み合わせた空冷単気筒
燃焼効率の良いブルーコアエンジンを
搭載する125ccスクーター
シグナス RAY ZRは
インドで製造販売されています。
スマートモータージェネレーター
というスターターを備え
アイドリングストップからの
エンジン始動もスムーズにできます。
前後12インチのタイヤと
ニッシン製の前後連動ブレーキ、
21Lのシート下収納など
街乗りで大活躍しそうです。
RAY ZR STREET RALLYには
オフロードっぽいパターンの
タイヤとハンドガードが
標準装備されています。
▼シグナス RAY ZRのスペック
- 最高出力:8.2ps/6500rpm
- 燃料タンク容量: 5.2L
- 車重:99kg
>>シグナス RAY ZRの新車・中古バイクを探すなら【グーバイク(GooBike)】
ヤマハ シグナスRAY ZR HYBRID
ハイブリッド
という名前はついていますが
セルモーターとスターターギヤを
発電機(ジェネレーター)
と一体化させ、
アイドリングストップからの
スムーズな始動や
発進時の加速をアシストするという
スズキや日産が自動車で
以前やっていたようなシステムを
採用したモデルです。
▼シグナス RAY ZR HYBRIDのスペック
- 最高出力:8.2ps/6500rpm
- 燃料タンク容量: 5.2L
- 車重:98kg
>>シグナス RAY ZR HYBRIDの新車・中古バイクを探すなら【グーバイク(GooBike)】
ヤマハ ファッシーノ
クラシックヨーロッパスタイルの
滑らかで独特なデザインの
ファッシーノはシグナス RAY ZRを
ベースとした125ccスクーターです。
RAY ZR同様に
燃焼効率の良いブルーコアエンジン
ニッシン製の前後連動ブレーキ
スマートモータージェネレーター
によるアイドリングストップや
21Lのシート下収納など
充実した機能はそのままに
クラシカルデザインの
125ccスクーターを楽しめます。
▼ファッシーノのスペック
- 最高出力:8.2ps/6500rpm
- 燃料タンク容量: 5.2L
- 車重:99kg
>>ファッシーノの新車・中古バイクを探すなら【グーバイク(GooBike)】
ホンダ RX125
中国新大州HONDAで製造される
RX125は2021年にモデルチェンジして
それまで前後10インチだった
ホイールがフロント12インチ、
リア10インチに変更となり
走行安定性を向上させています。
スマートキーやデジタルメーター
USB電源など便利で豪華な装備も
魅力的ですね。
▼RX125のスペック
- 最高出力:9.3ps/7500rpm
- 燃料タンク容量: 6.4L
- 車重:111kg
>>RX125の新車・中古バイクを探すなら【グーバイク(GooBike)】
スズキ バーグマンストリート125
バーグマンストリート125は
インド市場向けの
125cc スクーターです。
ビッグスクーターの様な
ゆとりのある車体ながら
車体重量は110kgと
同クラスのPCX125と比べて
20kgも軽く
8.7PSを発生する
ハイパワーエンジンも相まって
キビキビした走りが楽しめます。
ヘッドライトとテールランプは
LEDを採用しており、
フロントカバーにはシガーソケット付の
グローブボックスが用意されていたりと
装備も充実で機能的です。
▼バーグマンストリート125のスペック
- 最高出力:8.7ps/6750rpm
- 燃料タンク容量: 5.5L
- 車重:110kg
>>バーグマンストリート125の新車・中古バイクを探すなら【グーバイク(GooBike)】
ホンダ ZOOMER-X
かつては日本国内でも販売されていた
ZOOMER-Xはタイで生産されていて、
マイナーチェンジしたモデルが
海外向けスクーターとして
新車販売されています。
アイドリングストップや
コンビブレーキ、
液晶メーターなどを装備。
>>ZOOMER-Xの新車・中古バイクを探すなら【グーバイク(GooBike)】
※海外向け車種のスペックは仕向け地などによって異なります。
中古市場では125ccスクーターがアツい!
いかがだったでしょうか?
いろいろなスクーターがあって
迷ってしまいますよね。
今乗っている50ccや古くなった125ccから
乗り換えを考えている人は、
バイク王のホームページに
簡単な項目入力だけでできる
『お試し査定』
というものがあってオススメです。
下取りに出す前に
ぜひ査定しておきましょう。
【PR】
見つかりますように!
>>下取よりもバイク王がおすすめ!…なんで?